12月5日の1位は
ジョーダン・スパークス「
S.O.S (レット・ザ・ミュージック・プレイ)」となりました。
土曜の夜は?
オールナイトフジ!!というのがこのブログによく出てくるのは、それだけShannonの「Let The Music Play」が現在のダンスシーンに与え続ける影響が多大であるということを意味しています。

*1 S.O.S. (Let The Music Play) / Jordin Sparks (19/Jive / JLG)
*2 Perfect / Depeche Mode (Mute/Virgin / Capitol)
*3 Hang On / Plumb Curb
*4 I Want To Know What Love Is / Mariah Carey (Island / IDJMG)
5 We Are Golden / MIKA (Casablanca / Universal Motown)
*6 Smoke / Jus Jack With Phil Garant Featuring Matina Parisi (Moda)
7 Turn It Out / Altar Featuring Jeanie Tracy (MamaHouse)
*8 Sexy People / Lolene (Capitol)
9 F*ck You / Lily Allen (Capitol)
10 Body Language / Jesse McCartney Featuring T-Pain (Hollywood)
(中略)
*14 Make Me / Janet (A&M)
(中略)
*25 Bad Romance / Lady Gaga (Streamline/KonLive/Cherrytree / Interscope)
Jordin Sparksは2007年の「
アメリカン・アイドル第7期」の優勝者である女性歌手です。
同年11月にデビューアルバム「
ジョーダン・スパークス」でレコードデビューしています。
デビューアルバムからのシングルカットの1曲で「TATOO」のプロモ用リミックス盤はこちらです。

左上の写真はアルバムのジャケットと同じ写真ですがまずはクリックして大きくしてよくご覧ください。2007年です。
次に2009年の写真はwikipediaさんにあり、
こちらです。
♪あれあれー、どうしたのーとコアな「ふたりはプリキュア Splash Star」のファンなら歌い出してしまいそうですが、
もちろん歌がうまいからそれでいいんですが、若干びっくりするのはやむをえないところです。
今週1位の「S.O.S.」は今年7月に出たセカンドアルバム「
Battlefield」からのシングルカットです。
曲名からもわかるとおり、1983年のShannonの大ヒット「Let The Music Play」を取り入れて、1番の前半をSOS、後半をLet The Music Playにしてあります。
フロア受け性十分です。
上のTSUTAYA onlineの
リンク先で一部試聴できますが、サビ前で切れます。試聴部分の後半はこうなっていて、この次の小節で「Let The Music Play」にはいります。

©19 Recordings/JIVE
最後の2小節はLADY GAGA 「LoveGame」にそっくりですね。
この後の「Let The Music Play」はTSUTAYA onlineで試聴できるものを探したら
これしかないのですが、なんとイントロだけでフェードアウトしてしまい、歌に入りませんw
しょうがないので、You tubeで検索してください。すぐ見つかります。
Shannonの「Let The Music Play」の復刻レコードをどうぞ。98年ごろのだと思います。US Epic盤。
「Let The Music Play」に続く1984年のヒット「Give Me Tonight」とカップリングです。

2000年のJunior Vasuquezのリミックスをどうぞ。B面はPlasmic Honeyによるリミックスになっています。

ついでなので、「Give Me Tonight」のHex Hectorによる2000年リミックスもどうぞ。
98年ぐらいから2001年ぐらいのハウスリミックスものは長尺が多いです。

「オールナイト・フジ」は何度かこのブログでもご紹介していますが(と思ってうっかり「オールナイト・フジ」でブログ内検索してみたら大変な回数のry)、80年代前半を代表する今でいう「読モ」風出演者が多数出演した番組です。
音楽の紹介コーナー、映画のコーナー、当時ちょうど普及し始めた家庭用VTRを意識してのビデオソフトコーナー、などがレギュラーのコーナーとして存在し、しばしばそのバックに流れていたのが「Let The Music Play」だったりMiquel Brown「So Many Men」だったりCyndi Lauper「Girls Just Wanna Have Fun」だったりしていました。いまや画家としていて活躍中の片岡鶴太郎が司会です。と
父が(←
もうええっちゅうねん)
今日はほとんど禁断のネタで
おかわりシスターズ!! 
見開きジャケットを開くと、ゴスロリともちょっと違うし、森ガールとか大人カジュアルとかいうものの走りでしょうか。

オールナイト・フジに出演していた学生全体を指して「オールナイターズ」といいますが、その中で少人数のユニットで歌手の活動をしていた人たちがいて、その端緒となったのが「おかわりシスターズ」です。84-85年にシングル5枚ぐらいとアルバム3枚ぐらいを出しています。その後「おねだりシスターズ」とか出てきたようですが、後のおニャン子クラブやモー娘やAKB48に比べると、オールナイターズは小分けにしたユニットをそれほど輩出しないグループで、「おかわりシスターズ」の解散まではほかのユニットはなかったようです。
この「ラスト」は1985年3月に出たアルバムで、同月の解散コンサートの直前のアルバムということになります。
豪華2枚組です。このアルバムも
私は全曲通して聴けたことがないのですが、ラストにはいっている「虹色のカノン」は秀逸な曲です。作曲の後藤次利氏は80年代半ばからアイドルポップスもので絶大な人気誇った作曲家で、比較的初期の作品です。
サビのメロディとベースラインはこういう感じです。マイナーコードと
長七度とシンコペーションを多用し、テンションをあまりはらない進行なのに独特の哀愁感を出しています。
昨日のCHIX CHICKSのライブで感動して以来私はいたく涙もろくなっており、この曲採譜しててちょっと涙してしまったです。
あえてコードネームはつけません。ぜひこのベースラインの妙をどうぞ。
このアレンジが美しいと思うあなた。
朝まで音楽を語りましょう。
で、85年の3月末に解散コンサートがあり、しかし番組が終了したわけではないので、翌週の「オールナイト・フジ」の中で解散コンサートの模様が放送されたわけですが、その際司会の片岡鶴太郎はおおかわりシスターズに向かって「コンサート終わってみてどうだった?」と聞き、3人のうち最初1人が「すごく感動した」、2人目が「うれしかった」と言いますが、3人目(あえて名前は書きませんが)が「お客さんいっぱいいきてくれてうれしかったけど、
オールナイターズの人は誰も来てくれなかったので、みんなにも来てほしかった」とオールナイターズが全員いるところで発言し、スタジオ内は凍りついたようになり、ほかのオールナイターズの冷たい視線が向けられるという異様な雰囲気になったのでした。
演出だったとしてもすごいが、演出じゃなくて生放送で想定外に流れたとするともっとすごいです。
Wikipediaさんからのリンク先を見てみると、メンバーのうち山崎美貴さんは俳優と声優として今もご活躍中、深谷智子さんはBBSだけは生きているという状態ですがお元気で活躍中のようです。